いい大人のための性教育 (1)

書いた人: 妻

 こんばんは、今日はからあげを食べました瑞谷です
 揚げものの中で好きなのはカキフライ、コロッケ、てんぷらです。要するになんでも好きなのでは……
 台風の日はコロッケを食べたくなりますね。

 

 また漠然としたテーマを取り上げようと考えました。

「性教育とはなんなのか?」

 性教育と聞いて、皆さんはどんなことを教えられる様子を想像するでしょうか。
「おしべとめしべがくっついて新しい花が咲く」?
「男性と女性の生殖器それぞれがあって、精子と卵子が出会って受精卵ができる」?
「避妊の方法とはこのようなものが」?

 どれも正解であり、そしてすべてを合わせても、とてつもなく不足していると思います。

 性について教えるということはとてもデリケートなことと、大人は言います。
 そして子供側も、伏せられた触れてはいけないブラックボックスを頃合い見計らって開示されるような、子供は触れてはいけない恥ずかしいモノだからと日夜言われ続けたものの正体をとうとう明かされるような、そんな妙に気恥かしいような感覚になるんだと思います。

 でもそれは、果たして正しいことなのでしょうか。そもそも「正しい」って、どういうこと?

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いい大人のための性教育 (2) 誰の為にする?

書いた人: 妻

第1回 「いい大人のための性教育 (1)

 

「性別とは何か?」を問い始めると、性別の境目や自分自身の性別についてがあやふやになる、というお話を書きました。

 そしてそれは、嫌な書き方をしますけれども、これそのものを読んで「何を言っているのか意味が分からない」という人も、恐らくは少なからず存在するのだということも考慮しなければなりません。

 つまり「自分は男だから男だし、他人もそうだ、それ以外にあるか」というような価値観がすっかり固まってしまっていて、いやそうではないよ、そうじゃない人も沢山いるし、もっと自由だよという提案をしても受け入れられない層が一定数存在するということなのです。

 そういう方々を非難するのは簡単です。上手く懐柔というか、もっと頭柔らかにできれば、こんな性別のくくりなんていう些細なことへの誹謗中傷で傷ついたり悩んだりする人が、もっともっと少なくなって皆幸せになれるのに……と思います。

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いい大人のための性教育 (3)

書いた人: 妻

第1回 「いい大人のための性教育 (1)
第2回 「いい大人のための性教育 (2) 誰の為にする?

 

 昔々、ウーマンリブ運動からの「性の解放」についての余波が日本にも押し寄せた頃、アホな大人はこぞって言いました。「みんな誰とでもセックスしたらいいって、頭おかしいんちゃう」

 一部の偏ったメディア報道などから捻じ曲げられ、多くの大人に違う意味合いで理解されてしまった「フリーセックス」という語の元々が本来指していたものは「性別的な役割からの解放」という意味でした。

 しかし、私の親くらいの世代の人に「フリーセックス」についてを問えば、どこをどう捻じ曲げられたのか「スウェーデンはフリーセックスの国だから行ったらめっちゃヤレる」みたいなことを言われるのではないかと思います。(実際問題スウェーデンはそんな国ではありません、性教育が充実している国ではありますが)

 実際にはその中に「セックスについて」も含まれていたかもしれません、海外でも「女性は貞淑であれ、結婚前のセックスなどもってのほか」という抑圧が日本と同様に存在していたのですから。

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初めて♡セックスの基本的なコト

書いた人: 妻

 こんばんは、瑞谷です

 私自身は「ちゃんとできるなら」高校生だろうが、あるいは中学生だろうがセックスをしてもよいと思っています。しかしそれは「するべき」だとか「推奨」という意味ではありません

 「性教育をする」ことを、まるで「セックスを推奨している」かのようにみなす風潮があります。もちろん一部の人の声が大きいだけなのですが、この私の言う「してもよいと思う」の意味を、こちらの意図するように捉えてくれる大人の皆さんが増えることを、私は願います。

 ティーンの皆さん、初めてセックスをするかもしれないという皆さんが、自分についての説得力を持つ為に、相手を大切にできる自信の為になればと、今日は色々と書いていきたいと思います。

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はじめて♡セックスの基本的なコト (2)

書いた人: 妻

前回:「初めて♡セックスの基本的なコト (1)

 

 こんばんは、瑞谷です

 前回は「セックス前の心構えなどイロイロ」をお話しました。
 そこまで話し合ってから挑んだことなど無いよ! と思われる方も多かったのではないでしょうか。

 日本では、「恋愛をすればその延長線上にセックスがある」と思われていて(ロマンティック・ラブ)、俗的にはセックスをすることが当然のように受け止められている側面があります。

 反面、例えばティーンに対しては「まだしてはダメ」と言ったり、場合によっては二十歳くらいの子に対しても「責任が取れないから」と言ってみたり、ならばいくつになったらしていいの? というよくわからない矛盾をはらんでいたりもします。
 (社会人になったら責任が取れるから、と言うけれども、社会人だからと言ってきちんと子供を育てられる器か、経済力かなんてわからないですよね、会社って結構簡単に倒産したりするしね)

 さて、今日は「実際の現場で気を付けていきたいコト」です。

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いい大人のための性教育 (4) お姫様はもういない

書いた人: 妻

第1回 「いい大人のための性教育 (1)
第2回 「いい大人のための性教育 (2) 誰の為にする?
第3回 「いい大人のための性教育 (3)

 

 自分の性について知ること、自分を大切に思うこと、その延長で相手を大切にすること、そして自分の為にセックスをすることについて書いてきました。

 相手を大事にする上で、殊に男女のカップルの場合には「自分の身体と相手の身体の違い」を知っておかなければなりません。その点、同性カップルであれば「身体」については自分のソレがあるのである程度知っている分有利な気がします。

 

男女の身体の違い

 身体的な差については、小学校や中学校での保健体育であったと思いますけれども……

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