「初めての時に気を付けておきたいコト」をテーマに、3回目です
第一回 「はじめて♡セックスの基本的なこと (1)」
第二回 「はじめて♡セックスの基本的なこと (2)」
最終回の3回目は、現場での細かな「気を付けたいこと」についてを書いていきたいと思います。
「初めての時に気を付けておきたいコト」をテーマに、3回目です
第一回 「はじめて♡セックスの基本的なこと (1)」
第二回 「はじめて♡セックスの基本的なこと (2)」
最終回の3回目は、現場での細かな「気を付けたいこと」についてを書いていきたいと思います。
前回:「初めて♡セックスの基本的なコト (1)」
こんばんは、瑞谷です
前回は「セックス前の心構えなどイロイロ」をお話しました。
そこまで話し合ってから挑んだことなど無いよ! と思われる方も多かったのではないでしょうか。
日本では、「恋愛をすればその延長線上にセックスがある」と思われていて(ロマンティック・ラブ)、俗的にはセックスをすることが当然のように受け止められている側面があります。
反面、例えばティーンに対しては「まだしてはダメ」と言ったり、場合によっては二十歳くらいの子に対しても「責任が取れないから」と言ってみたり、ならばいくつになったらしていいの? というよくわからない矛盾をはらんでいたりもします。
(社会人になったら責任が取れるから、と言うけれども、社会人だからと言ってきちんと子供を育てられる器か、経済力かなんてわからないですよね、会社って結構簡単に倒産したりするしね)
さて、今日は「実際の現場で気を付けていきたいコト」です。
こんばんは、最近は時間にゆとりがあります瑞谷です
瑞谷はよくツイッターなどで「セックスヘタクソなやつは~」だとか、思い切り性別を指して「ヘタクソ男は~」「あるいは女も」とかなんとか言ったりしております。これは、もちろん言葉のままの罵倒にしか映らず、場合によってはご覧になる方を嫌な気分にさせる言葉だという自覚があります。
こんばんは、「君のブログは良いセックスをするためのブログではなくて女性がセックスでイク為のブログだな…」などと言われました瑞谷です夫にですけれど。
いやあ、だって現実問題そうでしょう。私としては、男性はセックスだろうがオナニーだろうがまずイケる。でも女性はイケない人が多い(そもそも気持ちよくさえなれない人も多い)。そんな中で「二人が楽しくて気持ちいいセックスを!」というスタートは、まあまず切れないです。自分はなあんにも楽しくないのに「お互い気持ちよくし合おうよ!」なんて言葉、気持ちよくなれていない女性には全然響かないです。
こんばんは、外でカツを食べると大抵口の中の上のトコがズルズルになってしまいます瑞谷です
パン粉は細かい方がありがたいです。
このブログはセックスについてをお話するブログなのですが、セックスそのものについては大体半分くらいしか書かないつもりでいます。つまり、セックス自体の所作も大切だけれど、そこに繋がる普段の二人の関係性も大切だ、ということなのです。実際ここまで書いてきたエントリの内容もそのようになっております。
私たちのセックス遍歴 (1)
私たちのセックス遍歴 (3) の続きです。
もちろんここまですんなりと来れたわけではありませんでした。
「もうセックスなんかしたくない」と思ったこともあるし、言ったこともあるし、初期の僅かの期間でしたが何をされても痛く感じるようになった時もありました。
また、別の感情として「誰か別の練習用の人を用意して、その人で準備万端にちゃんとイケるようになってからしたい……」みたいに思っていたこともあります。
それはなんというか、相手に嫌な自分、上手くいかない自分、落第生的な自分を見られたくない、見せたくない、普通の人以上にしんどい思いをさせたくない、というような感情でした。
でもそれは後になんの意味もない感情だということに自分で気付きます。