オナニーのすすめ (3)

書いた人: 妻

 こんばんは、「君のブログは良いセックスをするためのブログではなくて女性がセックスでイク為のブログだな…」などと言われました瑞谷です夫にですけれど。

 いやあ、だって現実問題そうでしょう。私としては、男性はセックスだろうがオナニーだろうがまずイケる。でも女性はイケない人が多い(そもそも気持ちよくさえなれない人も多い)。そんな中で「二人が楽しくて気持ちいいセックスを!」というスタートは、まあまず切れないです。自分はなあんにも楽しくないのに「お互い気持ちよくし合おうよ!」なんて言葉、気持ちよくなれていない女性には全然響かないです。

 

 

 何より私は女だし、女としてここまでやってきたのだから、私のブログではまず女性が男性と同じ土台に立てることを前提に、「二人が楽しいセックス」はその土台の上にあるものとして書いていこうと思っています。何度も繰り返しますけれども、書いている私はイケなかった女なわけですから。

 セックスが楽しくない女性からすれば、セックスに向き合うこと自体が苦痛にさえなっているような現状です。そういう女性に自分は同じ女として何が書けるか? ブログを書く時にはいつも考え込んでしまいます。

 だから、男性を気持ち良くするフェラチオがどうたらだとか、そんな話は私個人の主観としてはもっともっと後です。だって、挿入や女性の愛撫でイケてない男性の方が、きっと遥かに少ないでしょう?
 私個人はこの差を、男女の非対称性と理解しています。国によって、文化によってそれぞれ違いはあると思いますが、今まで日本人が培ってしまった(昔の日本はもっと奔放だったそうですから近代において、と限られるのかも)、性についての文化の問題なわけです。

 それに対して夫の言葉というのは、大変にリベラルな思考で非常に真っ当であり、私は継ぐ言葉が見つかりませんでした。今までのセックスで培ったものを当然とし、自分自身のセックスが至極自然のものという前提でのとても自信ある言葉であるとも思いました。

 私は世のすべてのセックスを知るわけではもちろんありませんが、皆が皆そんな風でいるわけではないのになあ、なんてことを思います。そんな私の思いも、あるいは「いびつなセックスをしている人が沢山いる」という偏見に満ちた目線の可能性もあります。そしてそうではない素敵なセックスをしているカップルも、きっと沢山います。きっと。

 例え歪んだセックスをしている人であろうと、何かがちょっと足りないセックスをしている人であろうと、必ず言えることがひとつあります。それは、

 「自分で自分をイカせられない人を、他人がイカせられるわけがない」

 ということです。
 自分の身体を知らなければどうして欲しいかを伝えられないですし、イキ方を知らなければセックス中どこを目指して集中すればいいかがそもそもわかりません。

 頑張る方向の指標として、まず「自分の身体がどう気持ちよくなれるかを知る」ことは大前提なわけですが、多くの男性はこれを知っているのに対し、女性はというと中には知らない方もいらっしゃるようです。
 ですので、二人にとっての良いセックスの前提として、練習として、そしてセルフプレジャーとして、「そんな事したことがない」という方は是非オナニーを楽しんで始めてみて下さい。それも前二項で書いたように、一切の罪悪感を感じることなく、です。


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