私たちのセックス遍歴 (3)

書いた人: 妻

私たちのセックス遍歴 (1)
私たちのセックス遍歴 (2) の続きです。

 付き合い始めて6年が経過した頃に結婚しました。

 結婚初年度だったでしょうか、ある日のセックスで妙にノリの良い時がありまして、なんだか気持ちが初心に戻ってピュアな感じだったというか、何をされても気持ちがいい、クリトリスを触られる前からバルトリン腺液が溢れんばかりで、太ももを開けば文字通り「膜」が張り、まるでペペローションをぶちまけたようになっていました。

 その日は挿入時から感覚が違って、なぜ今日に限ってこんなに違うんだと不思議だったくらいなんですけれども、覚えている限りではその前のセックスから日が経っていた事、日中エッチな動画を漁ってネット徘徊していたことなんかが原因として挙げられたと思います。

 そうして、その日私はきっと初めてであろう、いわゆる中イキ、ポルチオオーガズムに至ったのだと思います。
 なぜそうわかったのかというと、快感は同じ快感でも、進路が違うというか種類が違うというか、ああこれはいつもと違うものだ、そもそもクリトリスでオーガズムを感じていない(挿入時にほとんど当たっていない)というような実感があった為です。

 終わった後はポロポロ涙が出て自分がどこかに行ってしまったような、虚無のような、意識があやふやで生きているかさえわからないような、そんな状態でした。

 それより以前の違いなんて結局、挿入前の充足度の問題だったのだなと、上手くやっていたつもりだったけれどまだまだ足りなかったんだなということを思ったのと、何より年齢の問題もあったんだろうなと考えました。

 

 結婚前には色んな所を読み漁っていまして、その中でも2ちゃんねるの「ポルチオ逝きスレ」なんか面白いと思って見ていたのですが、そのスレッド内に突如現れた「ブラックバードさん」という方が大変興味深いお話を書かれていました。

 うろ覚えで書いてしまいますが……

 ブラックバードさんは昔とある女性とセックスの関係を持っていた時、その女性はとても詳しい人で自分の身体のこともセックスの事も良く知っていて、その人に本当に色んな事を教えてもらった、今の自分の知識と技術はその女性のおかげ。
 ご本人は15cmくらいだったかの陰茎で、めちゃくちゃ大きいというわけではない。ブラックバードさんいわく13cmでも問題ないと思う。
 どう知り合ったか処女で焦っていた女性とセックスをするに至ったが、25、6歳くらいだったか(めちゃうろ覚え)で、本人が焦りからすごく熱心で、会う約束をしていた一週間くらいの間に、処女だったけれど中イキまで至った。ウンコも漏らしていたので間違いないと思う(涙

 みたいな感じの事を書かれていたと思います。

 その他細々と、こういう風に動いた方がいいとか、技術的な話も沢山書かれていたと思いますが、私の中で大きなポイントだと感じたのは上記のお話でした。確かその時に若いと難しいみたいなことも書かれていたように思います。

 このことから自分の話も含めて、経験を積めば、つまりいわゆる「オシッコが出そうなのを我慢」したり「ちょっと痛いのを我慢」したりというような、一般的に思われていそうな「回数こなす」「開発」なんてものは、そんなに言うほど意味があることではないのではないか、ということを私は思っています。

 そこから私はというと、ちょっとずつ無理なく挿入のみでオーガズムに至る回数が増え、今は最初にしていた「男性側の足が外側の正常位」はやっていません。通常正常位から私が足を伸ばしていたり、イクのが早そうな時には普通に足を曲げて調整をしたりと色々です。別に足を伸ばさなくともイケることはイケます。

 そうして1年くらい前、特に意識はしていなかったのですが胸を愛撫してもらっている時、性器周りは何も触っていないにも関わらずオーガズムに達してしまうという日が、唐突にやってきました。

 これには私自身も夫もびっくりで、パンツを履いていたので「もしかして擦れてそれでイッタのでは??」ということを夫は言っていたのですが、私自身はというとそうではない確信がありました。そもそもイキ方がクリトリスのそれではなく、どちらかというと挿入時の奥の方でのオーガズムに似たものを感じていたからです。

 その後素っ裸の状態でも結局イケることを確認して、ああ、なんだポルチオへの圧迫刺激で達しているんだな、という結論になりました。人間って本当面白いものですね。

 

 私たちのセックス遍歴 (4) へ続きます。


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