身体のコミュニケーションよりも大切なこと

書いた人: 妻

 こんばんは、外でカツを食べると大抵口の中の上のトコがズルズルになってしまいます瑞谷です
 パン粉は細かい方がありがたいです。

 このブログはセックスについてをお話するブログなのですが、セックスそのものについては大体半分くらいしか書かないつもりでいます。つまり、セックス自体の所作も大切だけれど、そこに繋がる普段の二人の関係性も大切だ、ということなのです。実際ここまで書いてきたエントリの内容もそのようになっております。

 

 

 セックスは身体のコミュニケーションだとか愛情表現だとか、誰が言い始めたか世間はとても軽い言葉でそれを言います。
 そりゃあ、両手離しで良いセックスが出来れば、誰しも「良いコミュニケーションだった」「良い愛情表現だった、よく伝わってきた」と言えるでしょうが、悲しいかなそうでない方が多い現状なわけですから、ぶっちゃけコミュニケーションも愛情表現もありません。それ以前の問題です。

 して欲しいこと、逆にして欲しくないこと。こんなことを二人でしたいという希望。

 上手くできないかもしれない不安。失敗が恥ずかしい。カッコ悪い所を見られたくない。

 何かが気になって集中できていない。今日体調があまり良くない。さっきのケンカがあまりスッキリしていない。

 本当は痛かった、でも痛いと言えなかった。この間生理が数日遅くて不安だった。

 自分ばかりが愛撫している気がする、もっとお互いにし合いたい。毛が口の中に沢山入って辛いな…。

 精液の味がどうしても耐えられない。愛液の味が本当にツラくてクンニは涙が出そう。体臭が気になる。

 本当はイっていない。本当はもっと回数したい。本当は全然気持ちよくない。

 本当に、沢山の思いがあって、色んな人が悩んだり考えたり立ち止まったりしていると思います。そこに至った過程や、気持ち、相手への気遣いなんかがあって、その思いだけは言えない言っちゃダメだって思う事もきっとあると思います。
 人と人とが繋がって、コミュニケーションを取って、セックスをする、そこに至るまで至ってからも、本当に沢山の思いや悩みがある、それは辛くて切なくて、時々悲しくて。

 でもそれでも私は、そのコミュニケーションを素晴らしいものだと思っています。
 人間、なかなか完璧にはなれない。当然のように完璧な人格にはなれない。だから沢山間違えるし、傷つけてしまうし、気付かない間に自分勝手にもなってしまう。それはもう、しょうがないことです。

 でも、それでも、お互いどうするのが一番いいのかを常に一緒に考えて、お互い真摯に向き合っていく。そうしないと、お互いにとって本当に良い道なんてものは選べないのです。取り繕ったカッコつけたままの自分では、結局お互いに辛いだけです。
 そしてそれらはセックスに限った事ではないんですよね。結局普段の二人の関係性はそのままセックスに繋がるわけで、普段からカッコつける事しか頭になければ、カッコ悪い所を見せなくちゃいけないセックスなんて最悪も最悪です。

 普段のコミュニケーションも円滑に行えていない関係の二人が、セックスでまともにコミュニケーションを取れるわけがないのです。
 セックスは最終的には性器と性器を合わせるとても脆弱な行為です。性器はものすごく脆くて傷つきやすくて、まるで人の心みたいで。相手の事も知らないままいい加減な知識で触れてしまえば、爪で傷を付けてしまう。力を入れ過ぎれば痛い思いをさせてしまう。
 だから私は、基本的には「正直でいる方が良い」と思っています。

 ただできれば上手く言葉を選べるなら選んで、正直に伝える。そんな器用な事できないわ、ということなら「その替わり」を提示する。二人でがんばるんだから、して欲しい事に対して自分もこういうことが出来るという提示をする方が、二人とも楽しくなれるのではないですか。

 クンニをして欲しいんだけれど。その代わりにフェラチオを頑張るから、とか。

 正常位での挿入、できたら20分頑張って! そのかわり私が先に愛撫してフェラチオまで長めにするから、とか。

 上手く勃起しないからゴメン、長めにフェラチオしてもらえる? その代わり同じだけクンニもするから、とか。

 わからないことは、ゴメンわからない教えてと尋ねる。逆に訴えやすいように先に尋ねる。「大丈夫、痛くない?」とか。

 でもこんなのもやっぱり、セックスの現場だけの問題ではなくて、普段の生活からの気遣いの問題でもあると思います。

 「正直」と「ワガママ」は違います。ちゃんと一人で立っていられる人間は、正直に思いをぶつけてても「ワガママ」にはならないのです。自分の思い相手の思いをちゃんと量るバランス感覚があるからです。
 でも自分の思いしかない、自分が気遣われることしか頭にない人間が「正直」になれば、それはただの「ワガママ」になってしまいます。

 人間は誰しも常に完璧にはいられないし、未熟な期間だって当然あります、若いうちほどそうです。でもそれでも、不器用なりに未熟なりに相手の思い自分の思いを量って、皆相手を大事にしようとしている。そう思う姿勢が大事だと、私は思います。
 そういう心掛けができる、相手を大事に自分も大事にと思える人なら、私は何歳でだってセックスをしてもいいと思っています。
 もちろん、ちゃんと避妊をできるのならですけれどね。


にほんブログ村 大人の生活ブログへ
オナホール2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。