セックスにおける紳士の嗜み

書いた人: 夫

夫です。
今回のテーマはセックスに臨むにあたり、男性は身体をどのように手入れしておくべきかということです。女性は無駄毛の処理など、色々と気を遣われているかと思いますが、男性でそこまで意識している人はあまりいないかと思います。

男性は身体の手入れを細かく行っていることをアピールする必要はありませんが、さりげなく気を遣っていきたい所です。

手入れすべき個所

 

 

身体を綺麗に洗う

当たり前その1。ここを気にしていない男性はほぼいないかと思います。特に耳の穴、耳の後ろから首筋、脇、ペニス及びその周辺、足の指・足の裏を重点的に洗いたい所ですね。汚れがたまりやすく、匂いも強い個所です。

しかし、身体を綺麗に洗った直後にセックスに臨むと相手の女性はその男性の匂いというよりは石鹸の匂いを嗅ぎながらセックスをすることになると思います。これが良いか悪いかということはとりあえず置いておきます。基本的にはセックスをするのに当たって身体の汚れはきちんと落としましょうということです。

後日、体臭に関するアンケートをTwitterで行わせていただいた後、体臭についての記事を書くつもりでおります。

口内を綺麗にする

当たり前その2。体臭については、お風呂で身体を洗った直後よりも、汗をかいてその男性の体臭が出ている方がいいという女性を見たことがあります。しかし、口臭については少し匂いがきつい方がいいという方を見たことがありません。

パートナーの口臭が酷いせいで、セックスをする気にならないという悩みを抱えている方は少なくないようです。具体的にどのように綺麗にするかということについてはこちらの記事を参照して下さい。

爪を短く切る

前戯の中で、指を膣内に挿入することが多い男性は特に気を遣わなければなりません。爪が長い状態でいわゆる手マンをすると、膣内を傷つけてしまう可能性大です。

また、爪を短く切った直後は、爪の先が鋭利になっていますので、やすりなどで丸くなるようにこすりましょう。爪切りの手で持つ部分がやすり機能を果たすようにざらざらとした面になっているものは多くあると思います。これを利用しましょう。

髭を”綺麗に”剃る

セックスするしないにかかわらず、男性の皆さまは髭を剃られているかと思います。しかしセックスに臨む際には特に気を遣いたいところです。

クンニをする時、口の周りの髭が綺麗に剃れているかどうかは非常に重要です。手でなぞってざらざらちくちくするような剃り具合ですと、クンニの際に女性器及びその周辺を傷つけてしまう可能性があります。

唇の両端、下唇の真下のあたりは剃り残しが多く、ディープキスをすれば相手に当たる個所にもなります。特に注意しましょう。

人によってはつるつるにするのは難しいかもしれませんが、極力綺麗に剃りたい所です。綺麗に剃らないとおっぱいやお尻をもふもふするのも気兼ねなくできません。

乳毛を抜く

乳輪に乳毛が生えている男性は多くいらっしゃると思います。産毛のように短くて細いものまで抜く必要はありませんが、すね毛くらい太くて長くなっているものは抜いておきたい所です。特にパートナーの女性が乳首をなめてくれる人であれば必ず抜いておきましょう。

抜く時は毛抜きを利用します。かなり痛いですが気合いで耐えましょう。また抜いた直後は乳輪とその周辺が赤くはれてしまうかもしれませんので、セックス直前に抜くのは避けたい所ですね。服を脱いだら乳輪が真っ赤になってるなんてカッコ悪くて家に帰りたい気分です。

ちん毛をすいておく

お風呂でペニスとその周辺を洗っている時に、ちん毛を手ですいておきましょう。抜けかかっているちん毛を洗い流してしまうことが目的です。

こうしておかないと、フェラチオしてもらっている時にパートナーの口内にちん毛が入ってしまうことがあります。こうなると口内に入ったちん毛を取りだすのに以外に時間がかかったりして、雰囲気が壊れてしまいます。

 

以上、セックスに臨む紳士の嗜みでした。女性の皆様、他にもこういった点に気を遣って欲しいというものがありましたら、ご意見をお寄せいただけると幸いです。

 

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