前回 「女性がセックスでイク為のステップ (1)」
こんばんは、私もジャパリパークに行きたいです瑞谷です
かばんちゃんがかわいすぎる。
「女性がセックスでイク為のステップ」にてこのようなチャートを挙げました。
自慰(オナニー)については過去エントリの「オナニーのすすめ」をご覧頂くとして、このチャートで重要な分岐点は、とにかく「人前でのオーガズムに達するハードル」だと思っています。
人前で無心になるって案外難しい
裸の状態で、普段人には見せない所まで見せてしまう状態でですから、オナニーではイケてもセックス中にはイケないという人が多数いるのは当然といえば当然です。
結局は信頼と慣れの問題だと思いますので、何かルールを作ったり約束をしたりすることで安心感を得られるように工夫するのが良いと思います。
時間を決める
事前に「○○分前戯をする」というルールを決めます。
時間が決まっていないと「自分がイクまでさせてしまうかもしれない」「長い時間申し訳ない」と思う必要がなくなりますので、それだけで「その間は一応安心」になるのではないかと思います。
お互いにし合う
「自分ばかりしてもらって申し訳ない」「沢山してもらっているのに全然イケそうにない」という精神が足を引っ張る部分もあるかと思いますので、交代で愛撫し合うのがいいですね。
複合的に「15分ずつ交代で!」というのもいいと思います。
事前に声を掛け合う
普段から話し合っていれば意図はわかっているとは思うのですが、改めて「無理にイカなくていいから」「頑張らなくていいから」「無理にイこうとはしない」「イケないと思うけどゴメンね!」「あとで交代して気持ちよくするね」と事前に声を掛け合うというのも、大切だと思っています。
私は過去セックス中に夫から「無理にイこうとするな」と何度言われたかわかりません。そして何度救われたかも、わかりません。
いきなり没頭できるようになるなんて無理難題
少しずつ「あれ、私今、我を忘れていた」という時間が増えて行ったように思います。
ちょっとずつちょっとずつ、申し訳なさを払拭して、他の気になる事を遮断できるようになって、オナニーの時の達する感を再現できるようになってと、気付けばしてもらうことに夢中になることができた、という感じでした。
エッチな自分を楽しむ
私が初めてそういう自分の姿にドキっとしたのは、テレビ台の全面のガラス扉に映る自分でした。
夫に覆い被さられている自分(達)は、思っていた以上にエッチで、あ、なんかいいな、すごいな、と思ったのです。不思議とそれだけは嫌ではありませんでした。
ラブホテルにはベッドから見える鏡があったりするのですが、その時に意味がようやくわかったような気がしました。(でも自分がしてる最中の全景を見て楽しいかというと、見たことないけどビミョーそうではある……)
オナニーでもそうですけれども、完全受け身の精神で達する事はできません。
両手離して「彼が導いてくれるわ!」なんていうお客様のままでは、誰の為に何の為にセックスをしているのかさえわからなくなってしまいます。
是非自分で自分をエッチに盛り上げて、楽しんで下さい。
前回 「女性がセックスでイク為のステップ (1)」