こんばんは、唐突ですがブログを引っ越ししました瑞谷です
新しくブログを開設するにあたり「夫婦で発信するブログ」へ方向転換をしていこうと思っています。
私の夫がどんな人物なのか、どういうことを考えて今まで瑞谷藻緯という人間と付き合ってきたかということは、彼のエントリから少しずつご理解頂くとして……
瑞谷自身は、偉そうなことを書きながらも夫の努力の上に胡坐をかいてきたような人間です。夫がいなければこのブログを始めようとも思っていなかったし、そもそもセックスや性的なものそれ自体を楽しもうという思考さえ浮かびませんでした。
そんな私の出発点とも特異点とも言える自慢の夫のことを、どうか温かく迎えて頂ければ幸いです(´-`)
今回移転にあたり、自己紹介ページや既存エントリに細々とイラストなどを順次追加していってます。
自己紹介に載せた二人のイラストはとても可愛く描けたと自分では思っています。
「女性がセックスでイケるようになる為のお話」を「結局どうすれば女性はセックスでイクのか?」というシリーズで、私の経験も含めて綴ってきました。
またオナニーの大切さについても「オナニーのすすめ」にて書いてきました。
一部の女性は大きな幻想を抱えていると思っています。
「セックスの上手い男性に当たれば自分はイクことができる」
あるいはバックに花を背負っていたっていいでしょう。
極々一部の女性だとは思います、でもそんな幻想があるように思います。
そういう方達には例え私の夫を貸し出してもイクことはできないと思います。
なぜなら多くのオーガズムとは自分で目指さないと得られないものだからです。
「勝手にオーガズムに向かっていた」なんてことはないのです。イこうとしなければイかないのです。 それはつまり裏返すと「レイプでオーガズムが得られる」なんてことはまずあり得ないということです。
何度も書きましたけれども、「自分をイカせることのできない女性を他人がイカせられるわけがない」
これに尽きます。
だから、自分の身体をよく知る。自分の身体を楽しむ。折角女性の身体に生まれたのだから、もっと楽しい「女性性」を目指したっていいではないですか。
さて今日は、 「今何をがんばればいいのか」の指標をチャートにしてみましたので、自分(達)がどのあたりにいるのか、具体的に次は何を目指せばいいのかの参考にしてみてください。
各目標については、過去のエントリで書いてきたものなので目新しいものはないと思います。
なにより「人前でイク」ということへの精神的なハードルが高いのではないかと私は思っています。
自分が時間を掛けて愛撫されることに申し訳なさとか抵抗感を感じることがあるかもしれません。そういう人は、「してもらった分自分もしてあげる!」というお返しの精神をちゃんと伝えて、実際にお返しすることで「してもらう申し訳なさ」を払拭できればいいと思います。
そういう遠慮を取り除かなければ、オーガズムのハードルを下げることはできません。
「人前で我を忘れられるか」が、まずは最初のハードルなのではないでしょうか。
次回はもう少し細かく掘り下げていきたいと思います。
次回:「女性がセックスでイク為のステップ (2)」