夫です。
前回に引き続き、早漏の治し方について書かせていただきます。早漏の原因は『肉体的な要因』と『心理的な要因』の2つからなります。今回のテーマは心理的な要因から見た早漏の治し方です。
投稿者: 夫
早漏の治し方 ~肉体的要因から見た克服方法2~
早漏の治し方 ~肉体的要因から見た克服方法1~
夫です。
早漏はセックスにおける男性の悩みの中で、最も多いものではないでしょうか。「何分以内にイってしまったら早漏」といった具体的な定義はありませんが、それぞれの男性の中に最低限これくらいはイかずにセックスを継続したいというおおよその時間があると思います。パートナーから「私が満足するまではイかないで欲しい」という要望もあるかもしれません。
早漏をカッコ悪いと感じる男性も多いと思います。私もそうでした。そんな情けないような気持ちを抱えつつも、セックスをしたいという欲求もあり、どうしていいかわからずもやもやした思いを抱えることもありました。
しかし、早漏は正しく訓練すれば治すことができます。短期間で治せるものではありませんが、地道な努力によって克服することができるのです。
今回から3回にわたって早漏の治し方について書かせていただきます。
早漏の原因は『肉体的な要因』と『心理的な要因』の2つからなります。早漏の『肉体的な要因』をさらに2つに分解すると下記のようになります。
①ペニス(特に亀頭部分)が刺激に弱い
②オナニーにより早く射精する癖がついている
今回のテーマは、①ペニス(特に亀頭部分)が刺激に弱い を克服する方法です。
挿入からピストン運動、絶頂まで ~その2~
挿入からピストン運動、絶頂まで ~その1~
夫です。
これまで5回にわたって前戯について書かせていただきました。今回以降は挿入からピストン運動、絶頂までについて書きます。
妻の記事に、女性の中イキやイッたふりの経験について行ったアンケート調査の結果が載っています。女性側がイッたふりをしているケースも想定すると、中イキできる女性は全体の4割にも満たないのではないかと思われます。
中イキできない原因としては、そもそも女性側が膣内で快感を得ることができないケースや、男性側が早漏のため女性がイクまで勃起を維持できないケースなど、問題は様々で、なおかつそれらの問題は一朝一夕で解決することが非常に困難です。
これらの問題についてどのように対処していくかということは別の回で触れることとして、挿入・ピストン運動を楽しめるカップルであることを前提に話を進めます。また、前戯によってお互いの身体は全身興奮状態になっているものとします。全身興奮状態については下記記事を参照して下さい。