夫です。
女性の中イキについて第3回目となります。前回の記事で中イキできないケースを下記のように分類しました。
1. そもそもイクという感覚がわからない
・性的なことに興味はあるがイケない
・性的なことに興味がないし、イキたいとも思わない
2. クリトリスではイケるが中ではイケない
今回は 2. クリトリスではイケるが中ではイケない 場合にどのようにして中イキを目指すかという内容です。
夫です。
前回に引き続き、女性の中イキについてです。女性が中イキできない原因として考えられるのは、おおまかに分けて下記の3点です。
①そもそも女性側が中でイクという感覚がわからない。
②女性側は中でイク感覚を知っているが、男性側の前戯が下手で、中でイケる程身体が興奮状態にならない。
③女性側は中でイク感覚を知っているが、男性側が早漏で、中でイケる所までピストン運動が継続できない。
②が原因の場合、男性側が前戯のテクニックを向上させ、女性の身体を中でイケる程興奮させることができるようになる必要があります。前戯について書いた記事が6つあるのでそちらを参照して下さい。下記記事より5回にわたって書いています。
前戯について ~基本的な考え方~
③が原因の場合、男性側が早漏を克服する他ありません。早漏の治し方について書いた記事が3つあるのでそちらを参照して下さい。下記記事より3回にわたって書いています。
早漏の治し方 ~肉体的要因から見た克服方法1~
今回は①について書いていきたいと思います。
夫です。
今回から3回にわたり、セックスにおいて女性が中イキできるようになるためにはどうすれば良いかということを、男性側の視点から見て書いていきたいと思います。
女性が中イキできない要因を挙げながら、それに対応していくにはどうすればよいかということを書く予定ですが、今回はテクニック的な側面よりも男性が知っておくべき概念的なことに触れようと思います。
夫です。
これまで5回にわたって前戯について書かせていただきました。今回以降は挿入からピストン運動、絶頂までについて書きます。
妻の記事に、女性の中イキやイッたふりの経験について行ったアンケート調査の結果が載っています。女性側がイッたふりをしているケースも想定すると、中イキできる女性は全体の4割にも満たないのではないかと思われます。
中イキできない原因としては、そもそも女性側が膣内で快感を得ることができないケースや、男性側が早漏のため女性がイクまで勃起を維持できないケースなど、問題は様々で、なおかつそれらの問題は一朝一夕で解決することが非常に困難です。
これらの問題についてどのように対処していくかということは別の回で触れることとして、挿入・ピストン運動を楽しめるカップルであることを前提に話を進めます。また、前戯によってお互いの身体は全身興奮状態になっているものとします。全身興奮状態については下記記事を参照して下さい。
皆さま、はじめまして。
ブログ主、瑞谷藻緯の夫です。
このブログは私の妻のセックス観について書かれていますが、私もこの場を借りて自身の考えるセックス観について書かせていただこうと思います。初回である今回のテーマは「良いセックスとは何か」ということです。
私の考える良いセックスとは
セックスをしている二人が
①全身興奮の状態になり
②全身興奮の状態を維持したままある程度の時間セックスを行い
③同時にイクこと
以上、3つの条件を満たしているものとなります。